2008年2月8日金曜日

モルディブ

スリランカ南西のインド洋に浮かぶ26の環礁や約1,200の島々から成り、
約200の島に人が住む。高温多湿の熱帯気候。

人口を上回る数の観光客が訪れており、1999年には43万人を超えた。
それに伴い観光業は雇用も生み出しており、1999年にはモルディブの
就業人口の14%を占めています。

基本的に1つの島に、1つのホテルが存在する形式で、ホテルによって
滞在する島を選択することになる。

外国人は特別に許可された場合を除いて、観光が許可されている島以外
には入ることができない。

日本からの直行便はありません。スリランカ乗り換えのスリランカ航空か、
シンガポール乗り換えのシンガポール航空、クアラルンプール乗り換えの
マレーシア航空で行くのが一般的です。

2008年1月28日月曜日

ハワイ

芸能人御用達かもしれませんが、年末年始などは日本人で溢れかえるハワイ。

ハワイは太平洋上に浮かぶ島々で、火山島でもあります。

ハワイは主に6島で構成されており、カウアイ島・オアフ島・モロカイ島・ラナイ島・マウイ島・ハワイ島です。

時差
ハワイと日本の時差は19時間あります。日本からの旅行の場合、日付変更線を越えるので、日本が午前0時のときに、ハワイは前日の午前5時になります。
ツアーで2泊4日になるのは日付変更線を超えるからで、必ずと言って良いほど機中泊が含まれます。

2008年1月19日土曜日

近場ならグアム!

未だに人気が高いのが、グアム&サイパンですよね。
特にグアムはアメリカ領になっているので、893さんが殆ど入国できない事もあり、真っ白なパウダーサンドのビーチで、上り龍や弁天様などが描かれた背中を拝むことなく快適に過ごせます。

当然のことながら、航空機を利用するのですが、日本からは(東京・名古屋・福岡・広島・岡山・新潟・仙台・札幌)からJALやANAの国内航空会社はもとより、コンチネンタルやノースウエストなどの海外航空会社もグアムへの直行便を運航しており、とても便利です。
飛行時間も3時間30分程度ですので、小さなお子さんを連れての海外旅行にも安心できますよね。
(ただし、最低限のマナーは守って欲しいですが…)

パッケージ型のツアーで行く方が多いのでしょうが、ツアーで注意したいのが、フライトスケジュールです。オフシーズンであれば3万円を切る料金設定があることも稀ではありませんが、4日間の表示でも日本を夜発でグアムには深夜着で、グアム早朝発の日本に午前着のスケジュールでは、正味2日間しか滞在できません。
しかも、着いた日は深夜ですから、ホテルに直行してチェックイン後に爆睡でしょう。
日本でオプショナルツアーを申し込んでいないと翌日はホテル付近のビーチで日光浴かDFSに行くか、アウトレットモールでショッピングになります。

そして、翌日にビーチリゾートでマリンスポーツを満喫!って
満喫したらホテルに戻って、帰り支度をして、おみやげを買うためにDFSに行って、近くでディナーですか?仮眠もそこそこに家族を起こして、ホテルをチェックアウトし、空港へ一直線ですね。

私は、せめて帰りの便は午後発か午前発にすることをお奨めします。